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鹿島自動車センターの歴史~立志編~

  • 河谷雄二
  • 2018年6月15日
  • 読了時間: 1分

1995(平成7)年

当時 父・母・整備の先輩2名のところにサラリーマンを辞めた私が帰ってきました。最初はツナギを着て整備の修行からスタートです。

工具の名前もイチから教わりました。

仕事が終わってからも自分の車(フォルクスワーゲン)をいじってたぐらい楽しかった覚えがあります。

27歳だった私にとって、仕事よりもっと楽しかったのはテニスです。

仕事そっちのけで大会に行ったり仲間と遊んだりして文字通りのバカ息子でした。

でもそのおかげで今の奥さんと結婚も出来たのでよしとしましょう。

一人目の長男も授かったあたりでふと考えます。

「整備の仕事だけではこの先ヤバい。車を売ってお客さんを増やさなければ」。

たまたま送られてきた1通のDMからオニキスグループに加盟しました。

ここから”売る”という面白さと苦しさがエンドレスで続きます。

そして仕事をめぐる親子ゲンカも本格的になります。

 
 
 
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