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大雨被害のお見舞い 2019年9月

  • 河谷雄二
  • 2020年8月12日
  • 読了時間: 1分

このたびの大雨被害を受けた皆様

お見舞い申し上げます。

当店はおかげさまで何もなく済みましたが

お客様の大事なお車が水没してしまうという残念なことがありました。

その話しを少し。

 水たまり道路を進んだところエンジン内部に水を吸い込んで車が止まるというトラブルでした。

深さはタイヤが隠れるくらいだったそうですが

対向車からの波が押し寄せて吸入口(ボンネットの高さ)に浸水したということでした。

 冠水道路は走るなと言われても現地の止むを得ない事情・混乱・不安を想像すると難しい問題です。

それでもやはり「冠水道路には進入しないでください」

 水没車はエンジンの修理不可、電気配線やコンピューターの浸水、室内の汚臭などどんな高級新車でも一瞬で無価値のスクラップに変身してしまいます。

 もうないことを祈りますが、良かったら頭の片隅に置いておいてください。

 
 
 
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